こんにちは、rk81818さん。
説明が分かりやすい「レンズフレア」というエフェクトで説明します。
これは図1のようなエフェクトで、適用しただけではエフェクトがかかりっぱなしになります。
理由は「フレアの明るさ」プロパティの値がずっと100%のままだからです。
この値を変化させれば、かかり具合を調整できます。0%にすればかからなくなります。200%くらいにすれば直に太陽を見ているような感じになります。
では1~2分の間にこのエフェクトをかけてみましょう。図2を参照してください。
①対象のレイヤーを選択し、エフェクトを適用します。
②時間インジケーターを59;29に移動します。
③「フレアの明るさ」プロパティの値を0%にします。
④ストップウォッッチ ボタンを押します。⇒キーフレームが作成されます。
⑤時間インジケーターを1;00;02(1分)に移動します。
⑥「フレアの明るさ」プロパティの値を100%にします。⇒キーフレームが自動的に作成されます。
⑦時間インジケーターを2;00;02(2分)に移動します。
⑧今度は 現時間でキーフレームを加える、または削除する ボタンを押します。⇒キーフレームが作成されます。
(値変化なしでキーフレームを打つ場合は 現時間でキーフレームを加える、または削除する ボタンを押します。)
⑨時間インジケーターを2;00;03に移動します。
⑩「フレアの明るさ」プロパティの値を0%にします。⇒キーフレームが自動的に作成されます。
以上で、1~2分の間にエフェクトがかかるようになります。
上記を参考として、rk81818さんが使おうとしているエフェクトをかけてみて下さい。
もし不明な点があれば、具体的なエフェクト名を提示してして質問して下さい。
うまくいきますように!
図1
図2